こんにちは。
アシスタントのダイコン?です。
気づいたらもう12月ですね。
毎年のことなのですが、「え?もう12月!?」というセリフを必ず一回は言ってしまいます。(というか、11月にも言ってます。)
30歳を超えてから、日々のスピードが加速度的に速くなっている気がします。
私は今年、何か成長できたのでしょうか…(遠い目)
本題ですが。
私はたまに Movement System Monthly を視聴しています。
勤務時間外ではあるのですが、自分が裏方としてお手伝いしているセミナーが「実際どんな雰囲気なのかな?」と気になってしまい、
「今日、ちょっと覗いてみようかな」という感じで参加しています。
(諸谷先生からは毎回のように「いいよ別に!」と言われていますが…)
なので、もしZoomで私のアイコンを見かけても、
「こんな時間まで働かされている…」とは決して思わないでください。完全に好きでやっております。
最初は「私みたいな者が参加してもよいものか…」という気持ちで参加したのですが、時間になったらZoomリンクをポチッと押すだけなので、敷居は低かったです。
講義の内容は、恐縮ながらPTのことがまったく分からない私からすると、英語にせよ日本語にせよ、まるで宇宙語が飛び交っているのですが、参加されている皆さんの「学びたい」という姿勢が画面越しでも伝わってきます。
前職では日々の業務に追われ、自分から学ぶ時間をなかなか取れなかったので、こうして業務時間外でも自己投資されている姿に、素直に「すごいなぁ…」と思いました。
質問する人もいればいない人もいますが(ちなみに諸谷先生は質問が出るとものすごい嬉しいそうです) 何かを強制する雰囲気でもありません。
かといってピリピリした雰囲気でもなく、内輪感もなく、たまに笑いもあって、とてもアットホーム。“真剣だけど、心地よい” という空気が流れているように感じました。
そして、全く内容がわからない私でも、先生の言葉のちょっとした一言に自分なりの気づきがあったり、考えさせれられることがあるので、専門家の先生方もレベルは違えどやはり何かしら自分の日常に反映できることを持ち帰れるのがMovement System Monthly の魅力かなと思いました。
長い目で見ると、こうした学びの積み重ねって、同じ内容を話す時で...
こんにちは。
諸谷先生のアシスタントのダイコン?です。
諸谷先生の元で働かせていただき、少しだけ時間が経ちました。(と言ってもまだ数ヶ月ですが…)
私はPTのことは全く分からないので、とりあえず「すごいなぁ…」としか思えないのですが、
もう1つ「すごいな」と思うことがあります。
同じ帰国子女(バイリンガル)だから分かることなのですが。
それは諸谷先生の逐次通訳の能力です。
通訳には簡単に言うと
翻訳(書かれた文章を訳す)
逐次通訳 (相手が話したことを訳す)
同時通訳(相手が話したことを同時に訳す)
という3つのジャンルがあります。
その中でも諸谷先生の逐次通訳能力は本当に高いです。
専門用語もさることながら、きちんと「訳して」おられます。
さらに毎月のムーブメントシステムマンスリーの2時間近くの講義を訳す体力。
(通訳って本当に体力と頭を使います)
私も前職で英語を使って仕事をしていたのですが、
海外の人と打ち合わせをする際、たまにこちら側で英語ができない方が入って、
「ダイコン?さん、通訳して!」
と言われてたのですが。
相手がばーーーっと喋って、
「ふむふむ、なるほど…」と勝手に一人で納得して
「ダイコン?さん!今のちゃんと訳して!!」 と怒られることが多々ございました。
(プロの通訳にならなくて本当に良かったと思った)
私がいた業界で言いますと、「国連会議における警備基準は…」(マニアックですいません)と言われても、パッと英語では出てこないわけです。
その分野の用語を両方の言語できちんと理解していないとそもそも通訳は無理ですし、
それに加えて事前に準備をしていないと訳したとしても意訳が入ったりしてしまうので、講義の先生がおっしゃった言葉を「そのまま」通訳する諸谷先生は相当な下準備をした上でいつも逐次通訳に挑んでおられるのだなと思います。
「私はまだまだ勉強しなければいけない」と諸谷先生はいつもおっしゃっていますが。こうやってアメリカの先生の講義が日本の先生方に日本語で届けれるというのは同じバイリンガルとして、とても諸谷先生は貴重な存在だなと感じました。
そんな諸谷先生のMovement System Monthlyは今月度も開催されます。
※今月11月度のMovement System Monthly は諸谷先生です!
(詳細はH...
どうも。
ダイコンです。
先日久しぶりにヒートテックをユニクロで買ったのですが。
ものすごく暖かいです… ヒートテックは何年かすると効果が薄れるとは聞いておりましたが。 こんなに違うのですね… (でも最近はユニクロといえど安くはないので毎年好きに買えないのが悲しいところです。昔はもっと安かった気がするのですが気のせいでしょうか…)
本題ですが。
最近諸谷先生と打ち合わせする時気づいたのですが。
必ず先生って「Hey, how are you?」から始まるんですよね。
これって日本では「お元気ですかー?」とか「最近どう?」みたいな感じだと思うのですが。
ちょっとニュアンスが違うんです。
諸谷先生って本当に「最近どう?」って聞いてくれるんです。
お忙しい諸谷先生とお話しできるのは今の所多くても1ヶ月に1,2回なのですが、打ち合わせが始まるとまずは「最近どう?」から始まります。
週末に何したかとか、最近ライブ行ったとか、そういう話から入ります。
私はどうしても聞きたいことがたくさんあるので、まずはアジェンダに沿って…と思って挑んでしまうのですが。 (そしてガツガツ聞いてしまう)
なので諸谷先生と打ち合わせをした時、地味にそれが新鮮でした。
自分は帰国子女(アメリカ育ち)ながらも社会人としては日本で過ごした身なので、仕事の枕トークは天気くらいしか引き出しがないというか。
なんだか仕事上で他人の私生活に踏み入るのって結構抵抗感じるんですよね。
なのでお医者さんに行く時も、どうしても勝手に「患者」vs 「医者」みたいな感じの立場を変にわきまえてしまいます
でも諸谷先生は「最近どう?」から始まる何気ない会話を患者さんとの対話でも大切にされておられるそうです。
実はそこから色々と情報を引き出しているそうで、そこから「なぜ?」のヒントを得られることが多いそうです。(と打ち合わせでおっしゃっていました)
PTをされておられる先生方は本当にお忙しいと思うのですが。
1日で数多く診られる患者さんの中でお一人くらい「今日はどうされました?」ではなく「最近どう?」くらいな感じで話しかけてもらえたら嬉しいなあと。
そこから意外と「なぜ?」のヒントが出てくるのかもしれませんね。
ちなみに先日子供達(小学生)に
「ママ、全然痩せないわー….りんちゃん(犬)の散歩も真面目...
どうも。
ダイコン?です。
先日、今月の諸谷先生の成長メッセージを犬の散歩をしながら聞いていたのですが。
(※諸谷先生の成長メッセージはマンスリーメンバーのみの特典になります)
今回の成長メッセージは「脳のリプログラミング」と言う内容でした。
その中の一部ですが、
「garbage in garbage out」(自分の中にゴミを入れればゴミしか出てこない)
「周りからの影響は大きい。自分はどんな人に囲まれているか?」
という言葉を聞いてハッと… というか「あー!一緒!」って思いました。
というのも、
ちょうどその数日前に自分の子供達とその話をしたところでして。
小2の娘が「最近いつも遊んでいる子たちからイジワルされる」
と悩んでいたので。
「そんな子たちからは離れなさい!」と言うのは簡単ですが。
ちょっと私なりに考えて娘に下記を伝えました。
「いつも人に意地悪する人たちと一緒にいると、自分も人に意地悪する人間になるよ。
いつも人の陰口をする人たちと一緒にいると、自分も陰口を言うようになるよ。
でも優しい子といれば自分も優しくなれるよ。
いつも笑顔の子といれば自分も笑顔になれるよ。
自分に最も近い人は、自分を良い人間に成長させてくれる人がいいと思うよ」
と。
娘は自分なりに私からのメッセージを理解したのか、
早速次の日帰ってきて、
「男子の鬼ごチーム(鬼ごっこチーム)に入れてもらったよ!めちゃ走った!めちゃ楽しかった!」
と報告してくれました。
今週は意地悪してきた友達とは遊ばなかったそうです。
あー、小2でも大人でも一緒だなあと。
環境を変えれば自分も変われるんですよね。
当たり前のようだけど、忘れがち。
今月は諸谷先生からも、自分の子供たちからもいつも忘れがちな「当たり前」を思い出させてもらいました。
….とか言いながら気付けば夜な夜なSNSでくだらないリールをスクロールして夜更かしている私です…反省…(なぜ左官の技とかレゴの複雑なモーターとか果ては魚の目の施術動画とかひたすら見てしまうのでしょう….一生やることないのに….)
※諸谷先生の成長メッセージはマンスリーメンバーに登録されると聞くことができます。
ご興味があれば是非。
🔑 参加登録はこちら 👉マンスリーメンバー登録
こんにちは。スタッフのダイコン?です。
先日、新聞を読んでいたら「運動療法は継続が重要」というタイトルの記事がありまして。
おお!こ…これは今まさに私がお手伝いしている分野では?
と諸谷先生に「ご参考までに」と記事を送りました。 (内心ドヤ顔で)
すぐに「ありがとう!」と返事をいただきましたが、諸谷先生の返事のニュアンスからするとMSIと運動療法って違うの?って思い。 自分ながら調べてみました。(要はChat GPTに聞いてみた)
で、すぐにChat GPTからお返事をいただきました。(ありがたや)
🔹 運動療法とは
運動療法は、患者の身体機能の維持・改善を目的として行う治療法の総称です。
筋力の強化、関節可動域の拡大、持久力の向上など、身体機能そのものを高めることを目的としています。理学療法全般を支える包括的な概念であり、症状や目標に応じて多様な運動が実施されます。
🔹 MSI(運動機能障害症候群)とは
MSI(Movement System Impairment)は、運動療法を行う際の評価・治療のアプローチ(※)の一つです。痛みや機能障害の原因を「特定の関節や筋肉の使い方」「動きのパターンの異常」として捉え、それを分析し、修正することを目的とします。
MSIアプローチでは、理学療法士が患者の動きを詳細に観察し、「どの動きが痛みを引き起こしているのか」を分析します。その結果に基づいて、原因となっている動きを修正するための運動や動作指導を行います。
******(※)諸谷先生より追記 ********
OOアプローチという講習会のイメージはOOテクニックを学びに行くということが連想されがちなので、あえてMSIアプローチとは言わないようにしています。どのテクニック・施術を患者さんに施すか、以前の話で、痛みの原因わかってる?から始まるのがMSIのフレームワークです☺️
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なるほど…. (←全然分かってない)
運動療法は「どう動くか」に対して、MSIは「なんで?」を突き止める感じなんでしょうか。
(↑まだ分かってない。)
でもなんか簡単なようで奥がマリアナ海峡よりも深そう….
そして何よりも「Chat GPTの言うことを鵜呑みにしてはいけない」とい...
初めまして。Nexus Motion スタッフのダイコン?です。
今回ご縁があって諸谷先生と働くことになりました。
Nexus Motion スタッフの岩城(ダイコン?)です。
普段はこちらのサイトの更新のお手伝いをさせていただいております。
働き始めて1ヶ月。 ふとこちらのブログの更新がないので、
「つぶやいてもいいでしょうか…」
と恐る恐る諸谷先生に聞いたところ、
「もちろん!」
と快諾をいただきましたので、好きに書かせていただけるようになりました。
私自身の自己紹介ですが、諸谷先生と同じ帰国子女です。(年齢は秘密)
前職は「国際会議コーディネーター」という「職種の響きがカッコいい」という理由だけで就職した経歴を持ち、周りからは「スペックの割には中身が残念」とよく言われます。
なので皆さんが専門とする理学療法士(PT)の世界は全く知らず。
よちよち歩きどころかまだ生まれてもいない状態でございます。そんな私ですが皆様暖かい目で見守っていただければ幸いです。
Hi everyone. This is a blog for my Japanese colleagues and I'm writing about my current thoughts on COVID-19 and the best way to continue learning about the movement system (ONLINE!). I hope you all are keeping safe and applying social / physical distance to protect yourself and your loved ones and your patients. Please be well. Move better, live better! Maiko Morotani
皆さん、こんにちは!ロサンゼルスで理学療法士をしています、Nexus Motionの諸谷 万衣子です。
新型コロナウイルスの影響で、セミナーや勉強会もキャンセルされ、私の勤務しているクリニックでもほぼ閉鎖状態が先週の水曜日(3月18日)から始まりました。パートタイムである私は当分の期間、家で待機している状態なので患者さんをみれないことが歯がゆいことと、感染拡大を最小限にするための”社会と距離を取る”ことの大切さを感じています。
家にいる時間が急に増えて、自分が今感じていることを即興でビデオにとってみたのでよろしければご覧になってください。
オリンピックも1年後に延期されるということで、本当に2020年は凄まじい年になってきましたね。新型コロナウイルスのパンデミックの状態が始まってから、ポジティブなことは:
私から見たアメリカの状態は、できるだけ新型コロナウイルスの感染拡大を軽減しようと自宅にこもっている人と、大丈夫でしょとまだまだビーチに行ったり普通の日常活動を行なっている人と二つに分かれている感じが見受けられます。スーパーや薬局で働く方、病院勤務の方、配達者、警察官・...