こんにちは。
諸谷先生のアシスタントのダイコン?です。
諸谷先生の元で働かせていただき、少しだけ時間が経ちました。(と言ってもまだ数ヶ月ですが…)
私はPTのことは全く分からないので、とりあえず「すごいなぁ…」としか思えないのですが、
もう1つ「すごいな」と思うことがあります。
同じ帰国子女(バイリンガル)だから分かることなのですが。
それは諸谷先生の逐次通訳の能力です。
通訳には簡単に言うと
翻訳(書かれた文章を訳す)
逐次通訳 (相手が話したことを訳す)
同時通訳(相手が話したことを同時に訳す)
という3つのジャンルがあります。
その中でも諸谷先生の逐次通訳能力は本当に高いです。
専門用語もさることながら、きちんと「訳して」おられます。
さらに毎月のムーブメントシステムマンスリーの2時間近くの講義を訳す体力。
(通訳って本当に体力と頭を使います)
私も前職で英語を使って仕事をしていたのですが、
海外の人と打ち合わせをする際、たまにこちら側で英語ができない方が入って、
「ダイコン?さん、通訳して!」
と言われてたのですが。
相手がばーーーっと喋って、
「ふむふむ、なるほど…」と勝手に一人で納得して
「ダイコン?さん!今のちゃんと訳して!!」 と怒られることが多々ございました。
(プロの通訳にならなくて本当に良かったと思った)
私がいた業界で言いますと、「国連会議における警備基準は…」(マニアックですいません)と言われても、パッと英語では出てこないわけです。
その分野の用語を両方の言語できちんと理解していないとそもそも通訳は無理ですし、
それに加えて事前に準備をしていないと訳したとしても意訳が入ったりしてしまうので、講義の先生がおっしゃった言葉を「そのまま」通訳する諸谷先生は相当な下準備をした上でいつも逐次通訳に挑んでおられるのだなと思います。
「私はまだまだ勉強しなければいけない」と諸谷先生はいつもおっしゃっていますが。こうやってアメリカの先生の講義が日本の先生方に日本語で届けれるというのは同じバイリンガルとして、とても諸谷先生は貴重な存在だなと感じました。
そんな諸谷先生のMovement System Monthlyは今月度も開催されます。
※今月11月度のMovement System Monthly は諸谷先生です!
(詳細はHPのトップページをご覧ください)
ご興味があれば是非。
🔑 参加登録はこちら 👉マンスリーメンバー登録 (ワンタイム参加もございます)
追記:余談ですが、私は昔よく周りの人から「英語の歌歌って!」と二次会のカラオケなどでリクエストされておりましたが「発音がネイティブなだけのただの音痴」と発覚してガッカリされておりました。