こんにちは。スタッフのダイコン?です。
先日、新聞を読んでいたら「運動療法は継続が重要」というタイトルの記事がありまして。
おお!こ…これは今まさに私がお手伝いしている分野では?
と諸谷先生に「ご参考までに」と記事を送りました。 (内心ドヤ顔で)
すぐに「ありがとう!」と返事をいただきましたが、諸谷先生の返事のニュアンスからするとMSIと運動療法って違うの?って思い。 自分ながら調べてみました。(要はChat GPTに聞いてみた)
で、すぐにChat GPTからお返事をいただきました。(ありがたや)
🔹 運動療法とは
運動療法は、患者の身体機能の維持・改善を目的として行う治療法の総称です。
筋力の強化、関節可動域の拡大、持久力の向上など、身体機能そのものを高めることを目的としています。理学療法全般を支える包括的な概念であり、症状や目標に応じて多様な運動が実施されます。
🔹 MSI(運動機能障害症候群)とは
MSI(Movement System Impairment)は、運動療法を行う際の評価・治療のアプローチ(※)の一つです。痛みや機能障害の原因を「特定の関節や筋肉の使い方」「動きのパターンの異常」として捉え、それを分析し、修正することを目的とします。
MSIアプローチでは、理学療法士が患者の動きを詳細に観察し、「どの動きが痛みを引き起こしているのか」を分析します。その結果に基づいて、原因となっている動きを修正するための運動や動作指導を行います。
******(※)諸谷先生より追記 ********
OOアプローチという講習会のイメージはOOテクニックを学びに行くということが連想されがちなので、あえてMSIアプローチとは言わないようにしています。どのテクニック・施術を患者さんに施すか、以前の話で、痛みの原因わかってる?から始まるのがMSIのフレームワークです☺️
************************************************
なるほど…. (←全然分かってない)
運動療法は「どう動くか」に対して、MSIは「なんで?」を突き止める感じなんでしょうか。
(↑まだ分かってない。)
でもなんか簡単なようで奥がマリアナ海峡よりも深そう….
そして何よりも「Chat GPTの言うことを鵜呑みにしてはいけない」ということも学びました。
おそらくこれを読んでいるPTの皆様は「全然違うから!」と心の中でツッこんでおられるのかと…
そして後々これを読み返して恥ずかしくなる私かもしれません…
またこれを読んでおられる方で「ダイコン?でも理解できるMSI」を教えていただける方がいらっしゃればいつか是非よろしくお願いします....