肩
肩関節MDI多方向性不安定症の診断と治療
🎤講師
Justin Staker先生
PT, PhD
ミネソタ大学 理学療法学科 助教
📖概要：
肩がグラグラの患者さん、機能の改善の道がなかなか開けない。そんな悩みを持っている臨床家、多いのでは？ガチガチの人より、グラグラの人の方が治療が難しいと感じます。MDIの介入のエビデンスをわかりやすく説明します。
肩の症例：運動学習概念の導入方法
🎤講師
Renee Roth Powers先生
PT, DPT
📖概要：
「機能的活動の指導が最も大切」というメッセージはを実際、どういうふうに組み込んでいけばいいのか。具体的に運動スキルトレーニングをどう行えばいいのか、よくわかる症例です。
肩関節痛の症例
🎤講師
Shirly Sahrmann先生
PT, PhD, FAPTA, Professor Emerita Washington University School of Medicine – St. Louis
📖概要：
過去に先生が評価された肩関節痛の患者さんの動画を一緒に検証します。
肩のバイオメカニクス、パート1
🎤講師
Andrew Piraino先生
PT, DPT, OCS, CSCS
📖概要：
2024年度のワシントン大学MSI講習会の肩のMSI講習会に先立ち実施した全5回の基礎ウェビナーの中でも、Andrew先生の「肩のバイオメカニクス」は特に好評でした。先生自作のアニメーションを使った説明に注目です！
肩のバイオメカニクス、パート２
🎤講師
Andrew Piraino先生
PT, DPT, OCS, CSCS
📖概要：
MSIの美味しい話、肩関節の相対的柔軟性と硬さについて指導していただきます。わかりやすいアニメーションをお楽しみに！
エアリアルアーティストの肩
🎤講師
Emily Scherb先生
PT, DPT
📖概要：
サーカス・エアリアルをされるアスリートや趣味としてされている人の肩には如何なるストレスがかかるのか？ぶら下がるという動作は、エアリアルアーティスト以外にもクロスフィットやロッククライミングをされる人にも大切なポイントです。
水泳と肩関節痛
🎤講師
Ann Crowe先生
PT, DPT, MS／Board-Certified Orthopedic Clinical Specialist
📖概要：
⽔泳、特にクロールのフォームと肩関節痛について!
肩甲骨の運動学とカフ損傷メカニズム
🎤講師
Rebekah Lawrence先生
PT, PhD, OCS
Washington University in St. Louis 医学部 理学療法・整形外科学 助教
📖概要：
肩関節の運動学・バイオメカニクスの研究をPaula Ludewig先生のもとで始められ、現在はワシントン大学PT学科の助教授でいらっしゃるBecky Lawrence先生がゲスト!
肩関節の運動系診断と分類
🎤講師
Paula M. Ludewig先生
PT, PhD, FAPTA
ミネソタ大学 理学療法学科 教授／理学療法部門ディレクター
📖概要：
ミネソタ大学、理学療法学科学部長のPaula Ludewig先生から運動系の診断の大切さについて指導していただきます。肩関節の運動学といえばPaula先生の文献を読まれた方は多いでしょうね。ワシントン大学以外でもムーブメントシステムの大切さを提唱されている先生はいらっしゃるのです！
(※）運動病理学と運動系の診断
🎤講師
Paula M. Ludewig先生
PT, PhD, FAPTA
ミネソタ大学 理学療法学科 教授／理学療法部門ディレクター
📖概要：
肩関節の運動学の研究で世界をリードされている先⽣の講義です。
上腕
手の運動系の分析
🎤講師
Cheryl Caldwell先生
PT, DPT
WUPT Movement System Fellows
📖概要：
手の運動系機能障害診断。母指の動作分析の練習もあります。
その他上肢
胸椎MSIの症例
🎤講師
諸谷 万衣子
PT, DPT Nexus Motion 代表
📖概要：
諸谷が系統的検査を行いながら、サーマン先生とトレイシー先生と共に評価・治療した胸椎の被験者の症例です。
腹筋群の良し悪しと厄介な部分
🎤講師
Suzy L. Cornbleet先生
PT, DPT, MA
ワシントン大学医学部 理学療法・整形外科 准教授
📖概要：
MSI 運動系機能障害症候群のコンセプトを1980年代からサーマン先生と共に発達されてこられた、Suzy Cornbleet先生による腹筋群についての講義です。大切だけれど、問題になる面もある腹筋群。上部と下部にわけて、それぞれの機能をわかりやすく説明します。
側弯症の症例
🎤講師
諸谷 万衣子
PT, DPT Nexus Motion 代表
📖概要：
側弯症の患者さんのケースレポート。頸部痛が問題の方でしたので、上肢・下肢共に全体的に評価・治療していったケースです。
