🎓 テーマ
神経系のムーブメントシステム診断名（分類法） Part1& 2
🎤講師
Patty Scheets先生
PT, MHS DPT, NCS
Infinity Rehab／Quality & Clinical Outcomes担当副社長／理学療法学会神経理学療法部門（ANPT）前会長
📖概要：
神経筋疾患の患者への応用
Patty Scheets 先⽣は、Infinity Rehab アメリカ全国にある看護施設のクオリティー・臨床アウトカムの副会⻑、および神経理学療法アカデミーの理事⻑を務めていらっしゃる、理学療法⼠の先⽣です。セントルイスのワシントン⼤学でPTおよびDPTの学位を終了され、神経理学療法のスペシャリストでいらっしゃいます。ほとんど脳卒中、神経疾患、バランスや前庭障害の患者さんを担当されています。同僚の⽅達とともに、神経系のMSI 症候群（運動系機能障害症候群）を発達してこられました。この神経系のMSI診断名を使うことで、神経筋疾患の患者さんの臨床検査や治療の選択を導くことができます。
🔍 主要トピック （ハンドアウトから抜粋）
Part 1
・Patty先生の紹介
・理学療法の診断について
・運動パターン協調不全
・感覚選択・優先不全
・診断を決断することに直接関与していない検査項目
・臨床検査の内容
・パターン認識（観察された内容と、想定される診断名）
・カルテの記入
・分割運動不全の説明
・インターバルトレーニング
Part 2
・筋出力不全のカテゴリー
・姿勢性の垂直不全
・運動パターン協調不全
・感覚選択・優先不全
・運動低下の診断名と質疑応答
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