股関節
時間と共に適応する股関節構造：関節の日記
🎤講師
Cara L. Lewis先生
PT, PhD
ボストン大学 健康・リハビリテーション科学部 教授
📖概要：
ボストン大学の Cara Lewis 先生は、股関節バイオメカニクス分野における世界有数の研究者です。2025年度、Cara 先生は名誉ある Sahrmann 記念講演（Sahrmann Lectureship）の講演者に選出されており、今回その講演を逐次通訳付きで日本の皆さまにお届けできることとなりました。股関節構造が時間とともにどのように適応していくのか、最新のエビデンスをぜひご確認ください。
股関節ジャーナルクラブ
🎤講師
Marcie Harris-Hayes先生
Professor of physical therapy and orthopaedic surgery at WashU Medicine.
📖概要：
股関節関連疼痛に対する保存的治療の最新エビデンスへの理解を深めるうえで、これらの査読学術誌掲載論文の著者ご本人から直接お話を伺える時間、そして彼女から問いかけられる質問から発展するディスカッションは、素晴らしい機会となるでしょう。
股関節痛の症例
🎤講師
Shirley Sahrmann先生
PT, PhD, FAPTA, Professor Emerita Washington University School of Medicine – St. Louis
📖概要：
股関節痛の症例をサーマン先生に紹介していただきます。
股関節に関連した鼠径部痛パート1
🎤講師
Marcie Harris-Hayes先生
Professor of physical therapy and orthopaedic surgery at WashU Medicine
📖概要：
股関節に関連した鼠径部痛を骨形態学的観点と運動の観点から指導していただきます。（パート１）
股関節に関連した鼠径部痛パート２
🎤講師
Marcie Harris-Hayes先生
Professor of physical therapy and orthopaedic surgery at WashU Medicine.
📖概要：
股関節に関連した鼠径部痛を骨形態学的観点と運動の観点から指導していただきます。（パート２）
（※）股関節痛における運動と形態学の相互作用
🎤講師
Cara L. Lewis先生
PT, PhD
ボストン大学 健康・リハビリテーション科学部 教授
📖概要：
股関節痛における運動と形態学の相互作用を症例を紹介しながら説明していきます。
腰椎
腰椎 MSI 症候群の症例
🎤講師
諸谷 万衣子
PT, DPT Nexus Motion 代表
📖概要：
腰痛患者の MSI 系統的検査と治療の内容を紹介する症例のセッションです。根本的な傷みの原因は何なのか？そこを追求するのがMSIの考え方です。慢性腰痛患者のケースを通して、痛みの原因が理解でき、治療もシンプルにガイドしていきます。
腰痛症例
🎤講師
Shirley Sahrmann先生
PT, PhD, FAPTA, Professor Emerita Washington University School of Medicine – St. Louis
📖概要：
日本人にもよく見られる腰痛の症例を細かく勉強していきます。
MSIのエビデンス
🎤講師
Shirly Sahrmann先生
PT, PhD, FAPTA, Professor Emerita Washington University School of Medicine – St. Louis
📖概要：
Linda Van Dillen先生がリードしてこられた腰痛研究結果（過去10年プラスの内容！）を運動病理学的モデルの創始者、Shirley Sahrmann先生が臨床家のためにわかりやすく説明してくださいます！
(※)腰痛のケースリポート
🎤講師
諸谷 万衣子
PT, DPT Nexus Motion 代表
📖概要：
診断、分類の必要性をレクチャーします
Eさん ケースリポート(腰痛)
• 69歳
• 2ヶ月前、脚立から後ろに転倒
• L1圧迫骨折
(※)慢性腰痛マネジメントの中での運動の役割
🎤講師
Linda Van Dillen先生
PT, PhD
ワシントン大学医学部（St. Louis）PT学科/整形外科 教授
📖概要：
腰痛の研究で著名なLinda Van Dillen先生に最新のリサーチの内容をシェアして頂きます。変化を促すには何が必要か、そして効果があるのか？
膝
ランナーの膝疼痛のマネジメント
🎤講師
諸谷 万衣子
PT, DPT Nexus Motion 代表
📖概要：
新しい症候群かも！？膝患者さんの評価中、考えてみたカテゴリーです。
膝前方痛のランナーの評価と治療
🎤講師
Chris Powers先生
PT, PhD, FASCM, FAPTA
南カリフォルニア大学（USC）教授／バイオキネシオロジー担当
📖概要：
ランナーの前方の膝疼痛を促すメカニクスを復習し、関与因子を見出すための基礎的なランニング評価の行い方を説明します。
ACLのリハビリテーション
🎤講師
Sylvia Lin (Czuppon) 先生
PT, DPT, OCS
ワシントン大学医学部
理学療法学科／整形外科 准教授
📖概要：
セントルイスのワシントン大学准教授のSylvia Czuppon先生をゲストにお迎えいたします。ACLのリハビリに関する最新のエビデンスをシェアしていただきます。なお、内容が濃いためパート１、パート２、パート３と講義を3つに分けていますのでご了承ください。(個別購入、セット購入をお選びいただけます）
その他下肢全体
フットコア
🎤講師
Clare Frank先生
PT, DPT, OCS, FAAOMPT
Movement Links 創始者、整形外科専門理学療法士、米国整形徒手理学療法アカデミー フェロー、Dynamic Neuromuscular Stabilization（DNS）、Janda アプローチの講師、認定ボイタセラピスト（Certified Vojta Therapist）
📖概要：
バランス維持、歩行、推進力、およびパフォーマンスにおける動的なアーチサポートを提供する足部内在筋群の重要性について解説します
治療の進行：プログレッションに必要な専門知識
🎤講師
諸谷 万衣子
PT, DPT 整形外科専門理学療法士、Nexus Motion 代表
📖概要：
ある程度評価はできているのだけど、続く治療のセッションで何を行えばいいのか？治療台の上だけのエクササイズで止まらずに、患者さんのやりたい活動までエクササイズや機能をどう繋げていけばいいのか、大腿骨症候群の具体例を挙げながら紹介していきます。
歩行＆ランニング分析、パート1
🎤講師
Sheila Banovetz 先生
MS, PT University of Wisconsin–Stevens Point
📖概要：
歩行やランニングなど複雑な動作は、どのように分析すればいいのか？
歩行＆ランニング分析、パート２
🎤講師
Sheila Banovetz 先生
MS, PT University of Wisconsin–Stevens Point
📖概要：
複雑な動作をシンプルに評価することを学んだあとは、さまざまな症例をピックアップ！
足部の MSI 回内症候群
🎤講師
Mary K. Hastings
PT, DPT, MSCI, ATC
Washington University School of Medicine 教授（理学療法・整形外科学）
📖概要：
MSIの青い教科書の足部・足関節著者、Mary Hastings先生登場！
歩行と筋骨格系の考慮
🎤講師
Shirley Sahrmann先生
PT, PhD, FAPTA, Professor Emerita Washington University School of Medicine – St. Louis
📖概要：
MSI（運動系機能障害）症候群の生みの親、Shirley Sahrmann先生です。先生がこれまで見てこられた様々な患者さんの歩行パターンを一緒に見ていきましょう。
定量的MRI＆下肢のバイオメカニクス
🎤講師
Richard Souza先生
PT, PhD
カリフォルニア大学サンフランシスコ校（UCSF）
理学療法・リハビリテーション科学部門 教授／研究担当副委員長
📖概要：
MRI画像から典型的なバイオメカニクスを理解しましょう
（※）ランニング・効果的な歩行再練習
🎤講師
諸谷 万衣子
PT, DPT Nexus Motion 代表
📖概要：
鏡を使ったランニングの再訓練と膝蓋大腿症候群を持つ女性のランナーについてお話しさせていただきます。
