Washington University in St. Louis MSI upper quarter intro course
同時通訳サービス
セントルイス時間、2022年2月26&27日、上肢のMSIイントロコースを同時通訳で聞きながら受講できます。日本時間では27・28日の真夜中となりますので、本気で本場の雰囲気を味わいながらバーチャルでMSIを勉強したい方のみにオススメです。
WUPTコースに登録するWash U 上肢イントロコース
MSIの本場、ワシントン大学のバーチャルコースを同時通訳付きで参加!
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肩・頸椎のMSI症候群:基礎的コンセプトと応用、ハイブリッドコースの予定表
あらかじめ録画してある講義:
- コンセプトの概要(Shirley Sahrmann先生)
- 肩甲骨の診断名(Cheryl Caldwell先生)
- 上腕骨の診断名(Renee Ivens先生)
- 頸椎の診断名(Mary Kate McDonnell先生)
- 検査のビデオ(任意)
スケジュールの日時は日本時間で記載します。
初日2月27日の午前0時からスタートになります(つまり26日、土曜日の深夜から)。
0:00-0:45 運動系機能障害コンセプトのイントロダクション
0:45-1:30 肩甲骨・上腕骨診断名の概要とアップデート
1:30-1:45 休憩
1:45-2:30 肩甲骨・上腕骨診断名の概要とアップデート(続き)
2:30-3:30 肩のMSI評価のデモンストレーション、診断と治療のディスカッション
3:30-4:30 休憩
4:30-5:45 立位と背臥位の検査のデモンストレーション
5:45-6:00 休憩
6:00-7:30 腹臥位と四つ這い位の検査のデモンストレーション
7:30-8:30 肩のMSI評価のデモンストレーション、診断と治療のディスカッション
2日目2月28日の午前0時からスタートになります(つまり27日、日曜日の深夜から)。
0:00-1:00 頸椎診断名の概要とアップデート
1:00-1:30 胸椎の考慮
1:30-1:45 休憩
1:45-2:45 頸椎のMSI評価のデモンストレーション、診断と治療のディスカッション
2:45-3:45 休憩
3:45-4:45 頸椎の検査のデモンストレーション
4:45-5:45 上肢の治療のアイディア:機能的活動やエクササイズのためのキューイング、肢位・ポジション、運動
5:45-6:00 休憩
6:00-7:30 上肢の疼痛問題のある人のMSI評価のデモンストレーション、診断と治療のディスカッション
7:30-7:45 Shirley Sahrmann先生によるまとめとコメント
Shirley Sahrmann
MSIの生みの親、今年もワシントン大学のコースをリードされます!レジェンドがどこに立ってどこを触って、どこを見ているのか。必見です。
Renee Ivens
上肢のスペシャリスト、胸椎の章の執筆をTracy Spitznagle先生と担当されました。Caldwell先生と共に肩の症候群を進化してこられました。
Mary Kate McDonnell
頸椎・顎関節のスペシャリスト。頸椎の章の執筆を担当されました。ムーブメントシステム・フェローシップのアドバイザーでもいらっしゃいます。
What are you waiting for?
徹夜してでも学ぶ価値はある、本場のセントルイスのコースを日本語同時通訳で受講できるのはNexus Motionしか提供できないサービスです。同時通訳サービスのお申込みは [email protected] までご連絡ください。
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肩・頸椎のMSI症候群:基礎的コンセプトと応用、ハイブリッドコースの説明
MSIを受講したことのない初心者でも参加できる2日間のイントロコースです。
肩甲骨、上腕骨、頸椎の運動系機能障害症候群の評価と診断に関するコンセプトとその応用について学べます。これらの症候群に関与している神経筋骨格的適応も取り上げます。
コースの参加は、セントルイスでのオフラインとバーチャル(オンライン)の2種類が可能です。日本から参加される方は、バーチャル(オンライン)を選択してください。このコースが開始する前に、参加者は事前に録画してある講義を聴講する必要があります。コース中に、追加の講義を行うことで事前に録画してある講義の内容をさらに理解しやすくします。肩・頸椎の領域に特異的な運動検査の行い方も指導されます。検査は肩や頸椎の正確な運動の変性による組織の機能障害への影響を評価します。胸椎から促される肩と頸椎への影響も考慮します。検査結果を統合できるようにインストラクターは参加者を導いてくれます。評価と診断がどのように治療のガイドラインを与えるのかも取り上げます。
バーチャルで参加される方は、インストラクターが患者を評価・検査している様子を観察する形式です。
コースの目標:
コースを修了すると、
- 肩と頸椎の運動系機能障害症候群を理解できる
- 検査を行う徒手的スキルを発達する
- 検査結果を正確に判断できる
- 所見を統合し診断名を決断する
- 診断名の関与因子を説明できる
英語が大丈夫な人は、Wash Uのホームページから登録するだけでOK!
バーチャルの受講料は非常にお得な$250です。同時通訳サービスを必要とされない方は、”ワシントン大学のコースに登録”のボタンをクリックして、February 2022のRegistration is now openをクリックしてお申し込み可能です。Enjoy immersing yourself in this prestigious course!
同時通訳サービスが必要な方、ワシントン大学のホームページから登録を行い、Nexus Motionに直接ご連絡ください。
WUPTバーチャルの受講料、$250(ワシントン大学のホームページからご自分でご登録)および同時通訳サービス$300をコース終了後にPayPalを通して請求させていただきます。同時通訳サービスのお申し込みは、[email protected] までご連絡ください。
同時通訳サービスに含まれる内容
- 事前学習の動画の和訳(概要、肩甲骨・上腕骨・頸椎の講義)
- 2日間(合計15時間ほど)の講義とデモンストレーションの同時通訳
- ハンドアウトは英語のままです
- 講義やデモンストレーション中の質疑応答(Zoomのチャットを通して可能)
- 同時通訳はSKYPEで録音しますので、1ヶ月ほど和訳の音声が復習可能
- ワシントン大学のコースの登録のお手伝いも可能
セントルイスのワシントン大学ってどんな所?
Nexus Motion 代表、諸谷が卒業したワシントン大学は全米トップレベルの理学療法プログラムです。大学の様子は以下の動画をお楽しみください。