過去のムーブメントシステム・マンスリー、復習動画お申し込みページ

 お申し込み後、1ヶ月間のアーカイブアクセスが可能です。諸谷からの成長メッセージやマンスリーメンバーのスポットライトなどは、メンバーのみの特典となっています。なお、復習動画は編集されていませんのでご了承ください。

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2023年7月肩関節バイオメカニクス

6月に引き続き、肩関節痛のお話が続きます。今月は、エリートレベルの水泳選手でもある Ann Crowe先生から、水泳選手の運動機能障害について指導していただきます。水泳選手を診ていなくても、姿勢・動作と痛みの関連性が非常によくわかってきます!今年の3月に開催されたSahrmann先生の合宿の発表の中でもNexus Motion諸谷が感激してしまった講義の一つです。ぜひマンスリーメンバーの皆様にお届けしたいのでAnn先生にお願いしました!“Swimming, Shoulder Pain and Movement Impairments” 水泳、肩関節痛と運動機能障害というタイトルでAnn先生に指導していただきます。

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2023年6月肩関節バイオメカニクス

肩関節の運動学・バイオメカニクスの研究をPaula Ludewig先生のもとで始められ、現在はワシントン大学PT学科の助教授でいらっしゃるBecky Lawrence先生がゲストです。“The Effect of Altered Scapular Kinematics on Mechanisms of Rotator Cuff Injury” 肩甲骨運動学的変化が及ぼすカフ損傷のメカニズムへの影響についてBecky先生に指導していただきます。

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2023年5月鈴木勝先生

“MSIをいかに臨床に活かすか、自験例を通じた私のやり方の紹介” 

理想的なアライメントや動作から逸脱していることが慢性の筋骨格系問題を引き起こしていること、まだまだ理学療法の世界では浸透していっていないコンセプトなのが非常に残念ですが、それを明確にしてくるコンセプトがMSIです。論理的にベテランの先生がクリニックでどのようにMSIコンセプトを活用されているのか。たくさんの症例を踏まえて、パターン認識の大切さを学ばせていただきました。2時間半にわたる内容です!

 

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2023年4月諸谷万衣子によるサーマン先生の MSI 合宿報告

 招待されないと参加できないサーマン先生の合宿!今年は、ムーブメントエキスパートの基準についてディスカッションが続きました。合宿報告は:

腰痛研究の二次分析の報告

肩関節の気付き

ロビー・オオハシ先生の膝伸展を伴う股関節伸展症候群のまとめ

ムーブメントエキスパートの基準

アメリカPT(臨床・教育)の現状

今後の目標

などが含まれています。

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2023年3月Chris Powers 先生、ランナーの膝蓋大腿症候群の評価と治療

前方の膝疼痛(ランナー膝)はランニングのオーバーユースに関するケガで最もよく見られる疾患です。効果的な治療を計画するために、患者のランニングメカニクスを細かく評価することが鍵となります。このセミナーでは、ランナーの前方の膝疼痛を促すメカニクスを復習し、関与因子を見出すための基礎的なランニング評価の行い方を説明します。リハビリテーションへの含意や怪我の予防についても講義します。

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2023年2月Suzy Cornbleet先生による腹筋群の良し悪しと厄介な点

腹筋群のレクチャーは以前、サーマン先生に少し行っていただきましたが、去年の上肢MSIアドバンスコースでスージー先生による腹筋群の講義が素晴らしかったので、今月はスージー先生がゲスト講師です。スージー先生はMSI講師の中でもOG! MSIをサーマン先生と一緒に発展されてこられたオリジナルメンバーで、ワシントン大学の学生には筋力検査を細かく指導してくれる先生でもいらっしゃいます。腹筋群を上部と下部に分けて一つずつわかりやすく役割を明確にし、流行っているコアトレーニングの問題点などがよくわかります。

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2023年1月Shirley Sahrmann先生による歩行分析

2023年マンスリーのトップバッターは、MSI(運動系機能障害)症候群の生みの親、Shirley Sahrmann先生です。シャーマンじゃなくて、サーマンですよ!動画でさまざまな歩行パターンをみんなで観察してディスカッションできる時間は大切ですので、歩行の基準に関する前半の講義をうまくまとめて、サーマン先生がどこをどうみていらっしゃるのか、一緒に歩行分析を練習しましょう。

もう海外には飛ばないそうなので、先生のお元気な姿をZOOMでお楽しみください。

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2022年12月 MSI (運動系機能障害)症候群のおさらいと最近の学び

2022年12月のマンスリーは、Nexus Motion 代表の理学療法士、諸谷万衣子が担当しました。疾患が動きや痛みに影響する病理運動学的モデルは1970年代から提唱されています。それだけではなく、人間が長生きすればするほど動きや姿勢が疾患をもたらすという、運動病理学的モデルをご存知ですか?MSI(運動系機能障害)症候群のおさらいと、最近のMSIの学び(上肢と下肢)をNexus Motion諸谷がわかりやすく講義させていただきました。

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2022年11月Marcie Harris-Hayes先生:股関節に関連した鼠径部痛パート2

9月に引き続く、講義です。Marcie先生の研究に参加された被験者たちの運動パターンを分析しながら、先生の2つの研究のまとめ、そして被験者たちの中から2名の症例を紹介していただきました。股関節の構造と運動パターンをそれぞれ評価していく大切さがよくわかります。

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2022年10月 Paula Ludewig 先生:肩関節の運動系診断・分類

2022年10月のマンスリーは、ミネソタ大学、理学療法学科学部長のPaula Ludewig先生から運動系の診断の大切さについて指導していただきます。肩関節の運動学といえばPaula先生の文献を読まれた方は多いでしょうね。医学的診断名だけに頼るのではなく、運動に精通しているPTならではの分類によってさらに肩関節患者さんの治療が効果的になります。ワシントン大学以外でもムーブメントシステムの大切さを提唱されている先生はいらっしゃるのです!

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2022年9月Marcie Harris-Hayes先生:股関節に関連した鼠径部痛パート1

股関節疾患で世界をリードする整形外科医John Clohisy先生と共に研究をされているPT教授のMarcie先生から、鼠径部痛の最新コンセプトを指導していただきました。股関節に関連した鼠径部痛の定義、FAI症候群(股関節インピンジメント症候群)の骨形態学、臼蓋形成不全の骨形態学、アメリカでの股関節鏡検査の状況・トレンド、股関節の疾患に関与する理論的モデル、FAI症候群と臼蓋形成不全の構造、関連している活動、おすすめできないエクササイズ、大腿骨捻転角とは?臼蓋と大腿骨の捻転角のコンビネーション、Udingの文献からわかる、臨床的大腿骨捻転角の検査、などなど盛りだくさんのセッションです。

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2022年8月側弯症の症例とMSIコンセプトの活用

慢性の頸部痛に悩まされている側弯症の患者さんの評価と治療を紹介します。アライメントと日常活動の動作をよりいいパターンに導きながら、70代の女性の変形してしまった脊椎を尊重しながら少しずつ適応していくプロセスです。教科書でMSIについて読んでいても、実際どのように高齢者に系統だった検査やそれに基づいた分類を通して治療をしていくのか?症例を通してあなたの頸部痛の患者さんや側弯症の患者さんにご利用になってください。

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2022年7月Sylvia Czuppon先生のACLリハビリパート3

 

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